安兵衛 屋台餃子手作り生餃子(小)
餃子の皮を追加される場合はこちらを選択してください
餃子のタレを追加される場合はこちらを選択してください
※数量2まで1箱(1個口)でお送りします。
※数量3以上は送料が+550円加算されます
(北海道+1,045円、沖縄+1,485円)
※離島への配達は承っておりません。
■内容量:具(600g)、皮50枚、タレ、作り方レシピ
■販売期間: 通年
■消費期限:4日間(製造日を含む)
■配送方法:クール冷蔵便
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高知といえば、名物「屋台餃子」
「酒国、土佐」と言われる高知県。今でも、数は減ったものの屋台文化が息づいています。酒飲みの高知県民が、飲みの〆にと屋台で食べていた餃子。 その餃子が、〆だけではなく、アテや食事としても食べやすいと、子供や女性にも評判を呼び、高知では、屋台だけではなく居酒屋やラーメン屋、専門店などでもこの餃子が主流となりました。県内外問わず多くのお客さんに愛され、いつのまにか高知の餃子は【屋台餃子】と言われるようになり、今では高知名物の一つとして親しまれるようになりました。
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屋台餃子といえば
そもそも飲みの〆として食べられる餃子というだけあり、小ぶりで女性にも食べやすい大きさ。大きな特徴としては、一般の餃子の皮の二分の一ほどの薄い皮。焼きとも揚げとも異なる独特の作り方で仕上げた黄金色の見た目と、パリパリとした食感が持ち味です。 一方、餃子の餡は豚肉、キャベツ、ニラ、ニンニク、ショウガなど。定番の野菜ながらその割合が多いのもこだわり。高知県が生産量日本一の品質の良いニラとショウガもたっぷり使用しています。薄皮で野菜が多く、軽やかな食感。餃子の概念をくつがえす一度食べるとやみつき間違いなしの餃子です。
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屋台餃子の元祖として!
屋台餃子の元祖【安兵衛】の創業は、昭和45年。高知市の繁華街から少し離れた川沿いで、5、6席ほどの小さな屋台としてはじまりました。 当初は名前もなくメニューもラーメンと餃子のみ。その餃子がアテにも〆にも食べやすいと評判となり、少しずつ席数が増え、今では50人が座ることができる屋台となりました。今でも毎晩、創業当時と変わることなく、屋台を組み立て、ブルーシートを張り、提灯を灯し、客を迎え入れています。
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産地や旬にこだわり野菜厳選 熟練の技と勘が冴える手仕込み餡
園芸王国、高知県。そのなかでも日本一の収穫量を誇るのが、屋台餃子に欠かせない『ニラ』と『ショウガ』です。ニラやショウガはもちろん高知県産を使用。一方、キャベツや豚肉は、その時期に一番良い状態の物を全国各地から選別して取り寄せています。 それらの食材は、毎日スタッフが、手作業で刻み、大きなたらいで混ぜ合わしています。野菜や豚肉は、物自体、時期により同じではありません。手作業で行うことにより、その日最高の状態の餡を作り上げています。創業当時から変わらぬ手作業にこだわるのは、このためです。
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毎日食べても飽きない味は、手作業、手作りが成せる業
「包み立てを焼き、出来たてを食してもらうが信条!」。これは、屋台安兵衛で、創業当時から言い続けられている言葉です。安兵衛ではお客さんの注文を聞いてから、職人が餃子を包み、餃子を焼き揚げます。 屋台餃子は野菜が多いため、一般の餃子より水分が多く、そのうえ薄皮なので、作り置きすることができません。また、屋台餃子の特長の一つである、焼いたとも、揚げたとも言えない黄金色は、餡を包んだ直後に焼くことで完成されます。その日の餡は、作る場所、作る職人によって、同じ商品でも一つとして同じ餃子にはなりません。安兵衛の屋台餃子が、毎日食べても飽きない理由でもあり、手作業、手作り、職人の技術で生み出される創業以来の積み重ねが築いた賜物であります。 「元祖餃子の真髄はここにあり」。
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みんなの笑顔とともに。安兵衛の味にチャレンジ。
こちらで紹介する『安兵衛手作り生餃子セット』は餃子の餡、皮、タレ、作り方レシピが梱包されており、ご家庭には【冷蔵】の状態でお届けされます。 本場の安兵衛さながら味わいを、ご家庭で、ご家族やご友人などとともに、餃子を包み、焼いて再現してみてはいかがでしょうか。
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ご注意
安兵衛では手作業での仕込み、製造を行っており、店内でのご飲食のお客様を優先して営業しております。 誠に失礼ながら、時期や営業の状況により、ご注文の遅延や販売休止の場合はご了承のほどよろしくお願いいたします。