うつくしい黄色の肌とぷるんっとした食感。やさしい甘みと旨味が、口の中でみずみずしく広がっていく!お母さんの玉子焼きよりも、ずっとずぅっと美味しいのに、ここちよい懐かしさに包まれるのは、どうしてだろう?
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たけざきのこだわり
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「卵とダシを混ぜ合わせる時間を誤ると、味が落ちてしまうので混ぜるのも大切な作業です」
玉子焼きの素となるのが新鮮で安全な四国産の卵と特製のダシをよ~く合わせたこちらの鍋。 仕上げに自家栽培のネギとかつお節入れるのだが、この後もすぐに焼くのではなく味が馴染むまで冷蔵庫で数時間寝かせるとのこと。 -
完璧な玉子焼き
一度火にかけると、玉子焼き専門スタッフが息つく間もなく動き出す。ひっくり返し、卵を足し、油をひく…その動作を繰り返しながら、火の強さもこまめに調整。玉子焼きの状態を見ながらの火の調整は、まさにプロの成せる技。こうして1点の焦げ目もなく、中までしっかり火が通った玉子焼きに仕上がるのだ。
焼き上がった玉子焼きは“蒸蓋(むしぶた)”に並べていく。この蒸蓋は元々、つきあがったお餅を入れるものとして使われていたもの。冷めることなく保温することが可能。著しく水分を奪うこともないので、特有のプルンプルンとした食感が保たれる
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秘伝の玉子焼きができるまで
卵と特製のダシを合わせ、数時間寝かせたものを再度よく混ぜ合わせる。
卵は平日で100kg、多い日では400kg使う日もあるとか!!
焼きはテフロン加工された玉子焼き専用の特注フライパンを使用。
発火面積の広い鋳型のコンロでフライパンを温める -
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温まったフライパンに油をひき、卵を流した瞬間からノンストップの作業がスタートする。焦げないように、水分が飛びすぎないように、素早い作業と微妙な火加減が要求される。卵が程良く焼けたところで一定の幅になるようにクルクルと巻いて芯を作り、余分な卵はフライパンへ逃がす。
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油と卵を足しながら何度もひっくり返して、中にすき間がないずっしり重みのある玉子焼きを焼き上げる。プルンプルンとした弾力を出すために、焦げ目は一切ナシ。焼き上がった玉子焼きは蒸蓋で冷めないように保温。発送用の玉子焼きは、この焼きたての状態ですぐに真空パックされる。
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新商品 うまきを販売いたしました。
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私たちが作っています
特別な素材は使っておりませんが、親父が研究に研究を重ねて生み出した自慢の味わいです。特に、ダシの配合・分量は息子の私でさえ店長になるまで教えてもらえなかったほど秘伝のモノです。お届けする際には完成したものをすぐに真空パックします。お召し上がりの際には、パックごと沸騰したお湯で3分湯煎しますとおいしく召し上がれます。お家で焼きたてに近い味を楽しんでいただけます。腹ぺこの時、ご飯と一緒に食べるのが一番よく合う玉子焼きですので、どうぞご期待下さい!
ショップたけざき 竹崎店長さん